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運営者の投資記録

高配当銘柄として買ったヤマハ発動機が7か月で+66%。配当はまだ1円も受け取っていません

執筆
NY工房
公開日
2026年8月24日
最終更新日
2026年8月24日

本ブログは運営者個人の投資記録です。特定銘柄の売買推奨・投資助言ではありません。記事中の portfolio-journal は本ブログの運営者が開発・運営しているサービスです。

結論

高配当銘柄として長期保有するつもりで買った株が、231日経っても配当を1円も生んでいません。配当の基準日より後に買ったからです。その一方で株価は買値の1.66倍になっていて、いま持っている国内株の中でいちばん増えています。

買った理由はまだ一度も実現しておらず、意図していなかったほうだけが起きている、という状態です。判断の答え合わせがまだできていない記録として残します。

投資判断カルテ

銘柄
ヤマハ発動機(7272)
最初の判断
買い
購入時期
2026年1月5日
購入理由
高配当銘柄として長期保有するため
見直し条件
決めていない
現在の判断
保有を続ける
最終確認
2026年8月24日

見直し条件を決めていないのは、買ったときに書いていなかったためです。ここを空欄のまま残しておくと、あとから「何があれば考え直すのか」を決めていなかったことが分かります。

いまの保有状況

口座
特定口座
買付日
2026年1月5日
保有数量
100株
平均取得価額
1,170.20円
取得総額
117,020円
現在値
1,942.5円
時価評価額
194,250円
評価損益
+77,230円(+66.00%)

2026年8月24日時点の楽天証券「保有証券」CSVの値です。株価は毎日動くので、この損益はこの日のものです。

7年分の配当明細に、この銘柄は1行もない

楽天証券の配当金・分配金明細を2019年11月から2026年8月まで通して見ると225件あります。銘柄は20あります。そのどこにも、ヤマハ発動機の行はありません。

理由は単純で、配当の基準日より後に買ったからです。株を持っているだけでは配当は出ず、基準日にその株主名簿に載っていることが条件になります。買った日が1日でも後ろにずれれば、その回はもらえません。

いつ最初の配当を受け取れるかは、この記事では書きません。会社が決める基準日と支払日の話で、私の明細からは分からないためです。受け取った時点でここに追記します。

目的と結果がずれている

この銘柄を買った目的は配当です。ところが231日のあいだに実現したのは値上がりのほうで、しかもその幅が大きい。+77,230円は、いま持っている国内株の中でいちばん大きな増え方です。

ここで気をつけているのは、この結果を「読みが当たった」と読み替えないことです。私が判断したのは「高配当だから長期で持つ」であって、値上がりは判断の対象に入っていませんでした。当たったのは判断ではありません。

同じことは逆の形でも起きます。含み損を抱えている銘柄について「読みが外れた」と言いたくなりますが、判断の当たり外れは、判断したことの結果でしか測れません。だから買うときに「何を期待して買ったか」を書き残しておかないと、あとから都合よく読めてしまいます。

次に確かめること

  • 最初の配当を受け取った日と、その金額(受け取った時点でここに追記する)
  • 取得価額1,170.20円に対して、1年分の配当が何%になるか
  • 見直し条件を決めていないままにするか、いま決めるか

買った理由は書いてありました。書いていなかったのは、何があれば考え直すかのほうです。

参考(出典)

    保有と配当の実額は、楽天証券の「保有証券」および「配当金・分配金明細」CSV(2026年8月24日にダウンロードしたもの)から集計しています。買付日は本人の記録によるものです。配当の基準日・支払日は会社が定めるもので、この記事では扱っていません。

    この記事で書けなかったのは「何があれば考え直すか」でした。買うときに一緒に書いておくと、あとから答え合わせができます。登録不要の判断メモ作成ツールがあります(入力はブラウザ内で完結し、サーバーには送信されません)。

    項目立ては買った理由の書き方にまとめています。

    買う理由を残す判断メモを作る